「9歳・10歳」が自立の分かれ道。

23年の介護現場で見た
「最期に笑う人」の共通点。 
今、判断力を育てないと、
一生後悔するかもしれません。
40歳で迷子にならないための、
親子で取り組む最後のチャンス。

なぜ9歳・10歳なの?

  • 脳の「爆発的発達」のタイミング(脳科学)
    9歳・10歳は、脳の「前頭前野」(思考、判断、感情コントロールを司る司令塔)が急速に発達する時期です。
  • 「親の言葉」から「自分の価値観」への移行期
    10歳を過ぎると思春期に入り、親の影響力は急激に弱まります。 親が教えられる「最後のチャンス」です。10歳までに判断の練習をしておかないと、中学生以降、親のアドバイスを拒絶したときに「判断の基準」を持っていない子になってしまいます。
  • 「客観的な自己」の誕生
    心理学で「9歳の壁(10歳の壁)」と呼ばれる時期です。 自分を客観的に見られるようになり、周囲と比較し始める時期。ここで「自分で決めて成功した(または失敗して学んだ)」という自己効力感を持てないと、自信を失い、大人になっても「正解」を求めて迷うようになります。
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「お母さん、答えを先回りして教えていませんか?」

答えをなぞって育つと、大人になっても『正解』を誰かに求める人生になってしまう。23年の介護現場で多くの最期に立ち会い、40歳まで自分を見失っていた私が、今どうしても伝えたいことがあります。

MKTスクール代表
山本よしまさ
最期に教わった「幸せの正体」
私は23年間、介護の現場で多くの人生の『最期』に立ち会ってきました。
そこではっきりと分かったことがあります。それは、人生の終わりに『幸せだった』と笑える人と、後悔を口にする人の決定的な違いです。
幸せな方の共通点、それは『余裕』と『落ち着き』です。その余裕は、お金があるかどうかではなく、『自分の人生を、自分で選択してきた』という確かな自信から生まれていました。

40歳で絶望した、自分のない人生
私自身はどうだったか。 私は40歳になるまで、自分で物事を決められない大人でした。親や周りが先回りして用意してくれた『正解』をなぞるだけの人生。先回りの答えを教わって育つと、大人になっても常に『正解』を誰かに求める、自分のない人間になってしまう。自分をどう取り戻せばいいか分からず、一番近くにいた妻を傷つけ、周りを巻き込み、多大な苦労をかけました。
だからこそ、今、9歳・10歳のわが子を持つお母さんに伝えたい。 お子さんの中に、自分の人生を自ら選び取る力を育んであげてほしい。

100円の無駄遣いは、最高の「投資」
そのために、私は『お金』という道具を使います。 お金は、失敗が一番わかりやすく『可視化』される道具です。 100円の無駄遣い。それは失敗ではありません。将来の100万円の失敗を防ぐための、家庭でできる最高の『練習』です。


MKTスクールは、単にお金の知識を学ぶ場ではありません。家族で語り合い、あえて失敗を経験し、『自分で決める力』を育む場所です。
9歳、10歳。この時期に『失敗してもいいんだ』『自分で選んでいいんだ』という自信をプレゼントすること。それが、わが子が40歳で迷子にならず、人生の最期に笑顔でいられるための、親ができる最大のギフトだと私は確信しています。
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だからこそ、
私がたどり着いた
答えは

判断力でした。

判断力を磨く5ステップ

稼ぐ判断
貯める判断
使う判断
守る判断
育てる判断
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【模擬授業】
9歳・10歳に育てたい「選ぶ力」と「自律の心」

「なぜ、今『お金の教育』が必要なのか?」 その答えは、単なる知識の習得ではなく、子ども自身が「自分の人生を自分で決める」土台を作ることにあります。私がレクチャーで大切にしている視点や、お母さんたちにお伝えしているメッセージを、ダイジェストでお届けします。 (約5分:音が出ますのでご注意ください)

判断力が身につくと
親子はこう変わります

「買って!」という言葉に、どう答えるのが正解かわからない。

子供が自分から「これは今必要かな?」と考え、納得して買い物をするようになる。

将来、お金で苦労してほしくないけれど、何を教えればいいか不安。

「失敗してもやり直せる」という自信が親子に芽生え、挑戦を応援し合える関係になる。

周りの情報に流され、いつも「これでいいのかな」と迷ってしまう。

わが家なりの「判断の基準」ができ、他人の家庭と比べることがなくなる。

よくある質問

  • Q
    「うちの子、お金に全然興味がないんですけど大丈夫ですか?」
    A
    「興味がない」のではなく「判断する機会」がなかっただけです。MKTスクールでは、おやつ選びや買い物など、日常のワクワクから興味を引き出すので、どんなお子さんでも夢中になります。
  • Q
    「個別体験会に行ったら、必ず入会しないといけませんか?」
    A
    全くそんなことはありません。まずは山本とお話ししてみて、ご家庭の教育方針に合うかどうかを判断していただく場です。無理な勧誘は一切しませんので、安心してお話しください。
  • Q
    「パパ(夫)がお金の教育に理解がないのですが…」
    A
    実は一番多いお悩みです。まずはママが「判断力の軸」を持つことで、ご主人の反応が変わっていった事例もたくさんあります。まずはママ一人のご参加で大丈夫ですよ。
  • Q
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わが子の将来に、一生モノの『判断力』を

私の40年間の迷いと、23年の現場経験からたどり着いた答えを、 あなたのお子さんのために全力でお伝えします。
まずは一度、オンラインでお話ししませんか?費用は無料です。
毎月先着5名様限定